塗装作業で最も大切な工程の一つが掃除。
ホコリや古い塗膜を除去することも大切ですが、
それと同じぐらい大切のなのが、
塗ってはいけないところに付着した塗料を除去する掃除。
私はこの溶剤用の霧吹き容器にラッカーシンナーを入れて、
清掃時に使っています。
特に土間の塗料を除去するのに重宝しています。
この霧吹きでシンナーを乾いて付着した塗料に吹付て、
ワイヤーブラシでこすります。
面白い様に除去することが出来ます。
また、塗料で汚れた手を洗う時も重宝します。
ウエスなどにラッカーシンナーつけて除去するのではなく、
直接、手にラッカーシンナーを吹き付けます。
それを指先で溶かす様に擦ると、
塗料で汚れた手も、あっという間に綺麗になります。
ただ気をつけないといけないのが、霧吹き容器。
通常の霧吹きを使うと、
内部が変形したり溶けたりします。
また、先端に残った溶剤の滴が伝うので大変危険です。
そして、一番注意しないといけないのが、
温度変化による気化膨張です。
夏などは、溶剤が蒸発してタンクを加圧し、
何もしていないのに水鉄砲のごとく吹き出してきます。
私が使っているのは、溶剤専用の霧吹き。
先端のヒダが滴を切り、
使用後は圧が抜ける様になっています。
また、各パッキンのOリングは交換可能です。
必ず溶剤専用の霧吹きを使ってくださいね。
最後に、当然火気厳禁です。
私どもでは責任をとれませんので、
個人の責任で正しくご利用してください。


