施工前の建物です。
既設の塗装は以前流行った単層弾性です。
今も単層弾性でよく塗装しますが、
この建物の外壁は汚れが気になってきています。
最近の材料ほど汚れにくくないためです。
足場を組んだところです。
最近では珍しい丸太足場です。
間口を奥行きが狭いため、
鋼管足場だと上手くいかないので丸太で組みました。
概ね平らにし、目地の色となるアンダーフィーラを吹き付けます。
乾燥後、目地の墨だしをして7mmの発泡目地棒を貼り付けます。
割り付けを目視で確認します。
この後、基層を吹きつけし、
左官鏝で模様をつけ、
シリコントップを2回吹きつけして完了です。
カチオンフィーラから数えて8工程6回塗りという手間のかかる工法ですが、
出来上がると大きくイメージを変える手段として有効です。

